アムステルダムの植物園(デ・ホルトゥス)に行ってきました。
デ・ホルトゥスは世界で最も古い植物園の一つです。デ・ホルトゥスは1.2ヘクタールしかありませんが約4,000種、6,000の植物が植えられています。純粋な品種を自然のありのままの姿で育てています。7つの温室が設置されていて、それぞれ気候が違いますのでざまざまな環境を味わえます。
メキシコの温室にはユッカ、アガベ、着生植物など、とても面白くて不思議な植物がたくさんありました。エアープランツは特にインパクトがあって、私も会社の温室に置きたいと思いました。
メキシコの温室にはユッカ、アガベ、着生植物など、とても面白くて不思議な植物がたくさんありました。エアープランツは特にインパクトがあって、私も会社の温室に置きたいと思いました。
次の写真は 学名:ALOE DICHOTOMA 英名:QUIVER TREE と言います。南アフリカ原産のとても珍しいアロエの品種です。この品種は世界で保護されている品種なので輸入・輸出が禁止されています。ここにあったものは税関で没収されて、デ・ホルトゥスに寄付されたそうです。
熱帯の温室はジャングルのように、圧倒されました。
個人的に一番面白いと思ったのは最後の写真のヤシです。学名:CYRTOSTACHYS RENDA 英名:LIPSTICK PALM 幹肌は真赤な色をしているからクチベニヤシと呼ばれています。爽やかな緑色の葉に真赤の幹のコントラストはとても美しいです。
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