Tuesday, June 29, 2010

ブルーのアガパンサス

何週間前から咲き始めたアガバンサス。ブルーの花色は本当に涼しげで、暑い日を冷やしてくれます。ちょうど、今日(6月29日)の誕生花です。


学名: Agapanthus spp.   日本名: ムラサキクンシラン

南アフリカ原産の常緑宿根草。
長いやや肉厚な葉を持ち、初夏の梅雨の時期に長い花茎を伸ばして爽やかな青紫の花を咲かせます。寒冷地では冬に落葉しますが、春からまた新芽を出します。日向のほうが花つきはよいですが、明るい半日陰でも花が咲きます。
とても丈夫な植物で、植えっぱなしでもほとんど手がかかりません。公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。


Monday, June 21, 2010

根の力

今朝 「おはようございます~」と社長に挨拶したら、「これ、新聞に入ってたよ、正にうちの方針だ!」と言われ、THE NIKKEI MAGAZINE の折込を渡されました。
開けてみたら、植物の根についての記事が入っていました。

是非、クリックして読んでみてください。







読みましたか?どうでしたか。すごいでしょう?!

Friday, June 18, 2010

FURUYA ❤’s GREEN

FURUYA LOVES GREEN.  

それは本当です。古屋の従業員、社長も含めて、皆大好きです。毎日、絶対に誰かが夢中になって、仕事をほったらかしにして(ちゃんと仕事をやってるんだけどね)花や葉の写真を携帯で撮ったり、木の実をこっそり食べたり、花の香りを嗅いたりしています。(^v^)

そしてさりげなく、こういうのが目に入ると、「あ~その愛は伝わっている」とわかります。

「愛してくれてるんだ!私も大好きだよ~!」と言い返したい。


植物は色々な表現のしかたしているねとよくわかります。一番わかりやすいのはハナズオウの葉です。ハートの形をしていてとても可愛いです。持ち帰りたくなりますね~

Tuesday, June 15, 2010

FEIJOAの花のサラダ!

梅雨に入りましたね~ 
頭がアフロになるし、大した暑くないのに座っても汗をかくし。。。夏なら許せるけど。。。梅雨はね~

その時は!!!

梅雨の時期しか食べられない美味しいサラダがあります。それは、フェイジョアの花のサラダです!!
この時期になるとフェイジョアの木が花を咲き始め、甘~い花びらを食べさしてくれます!
そうですよ、フェイジョアの木は実だけじゃなくて花びらも食べられますよ!


 
学名: Feijoa Sellowiana  日本名: フェイジョアの木
英名: Pineapple Guava

南米原産の常緑小~中木。
光沢と厚みのある葉の裏は銀白色でとても美しいです。6月~7月にかけて白の花びらと赤いおしべを持つ花を咲かせる人気の果樹です。パイナップルとイチゴとバナナの味わいを持つ実は秋に付けます。

花はエディブルフラワーとして利用できますし、実はそのままを食べたり、ジュースを作ったり、ジャムやリキュール漬け等、使い方は様々です!

Tuesday, June 8, 2010

ブラシの木ーカリステモン

今までブラシの木について投稿していなかったのはびっくりです。
私の大好きな木の TOP 30 に必ず入るのに。。。なんでもっと早く書いてなかったんだろうね・・・

あぁ!そうだ~ 前に桃色の花を持つブラシの木について投稿したことがあるね。そうだ、そうだ。(独り言) ここをチェック→ http://furuyaplants.blogspot.com/2009/05/blog-post_29.html 

でも、今日は四季咲きの赤花のブラシの木を紹介します。


学名: Callistemon “Dawson River”   日本名: 四季咲きブラシの木   
英名: Bottlebrush Tree “Dawson River” 

オーストラリア原産の常緑小~中木。
花の形がブラシに似ていることからブラシの木と呼ばれます。“Dawson River”は四季咲きのシダレタイプです。花つきが大変良い品種なので、春から秋までずっと楽しめます。生長すると枝先がしなり、とても柔らかい雰囲気を出します。切花としても使えます。



ちょっとした豆知識 → 学名のCallistemonは、ギリシャ語のKallos(美しい)とStemon(雄しべ)を意味します。 (^v^)