いつの時代もすたれない夏に元気に咲く花です。
昔からいろいろな花の種類がありますが、ここでいくつかを紹介したいと思います。
学名: Hibiscus syriacus 英名: Rose of Sharon, Syrian Hibiscus,
この落葉低木は乾燥にも強く、土壌を選ばないため庭木の他、条件の悪い道路路側帯などにも植栽されています。花期は7~10月までの長期間の咲く夏花としてよく知られています。枝先につく花は直径約8~10cmで、多くが一日でしぼむことから一日花と言われますが、そうとは限らないみたいです。
特に約に立たないけど、知って面白い豆知識:
①ムクゲは韓国の国花です。
②韓国内ではホテルの格付けなどの星の代わりにも使用されているみたいですよ。
③中国、インドともいわれるが原産地は実は不明です。
④昔から日本では夏の御茶事の生け花としてよく飾られるそうです。
⑤樹皮や花を乾燥したものは木槿皮という生薬が抗菌作用があり、胃腸薬や水虫など皮膚炎の薬に配合されています。
これからまだまだ花を見れますので、是非見てみてくださいね~~
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