先日、いつも読んでいる「WIRED」という雑誌で面白い記事を見つけました。
本当に驚きました。何年前かベルギーの植木の生産の視察に行った時、色々見たんですけどこれは本当に見たこともなかったし、とても圧倒されました。
一言でいうと植木の繁殖は自動化して、車の工場のように植木がコンベヤーベルトで生産されています。きゃああ~~~~!!!!(*o*)
英語が読める方は有利ですが、英語が読めない方のために下に簡単な説明を付けておきます。
これは本当に必読です。頑張って読んでください。
今回の事例は稲の苗の話です:
①FEED (餌)-ロボットが水や栄養を自動的に与え、窒素や水の量でテストが行う。
②RECYCLE (リサイクル)-余分な水がポットの底からパイプに流れ、そこで紫外線によって殺菌され、新たに栄養が加えられてからまた再使用される。
③TRACK (追跡)- ロボットが植物をコンベヤーベルトに載せ、各ポットにバーコードを付ける。
④IMAGE (写真)- 週一回、植物は7つのアングルからとクリヤーポットを通して根の高解像度写真を撮られる。
⑤SCREEN (検査)- ソフトが写真を分析しながら、植物のサイズ、色などを検査する。一番元気なモノを確認する。
⑥HARVEST (収穫)- 植物が成長したら、専門家は手で米粒を取り、自動の分類装置に入れる。
⑦SORT (分類)- 分類装置は送風機で種をきれいにし、スキャナーやはかりで粒の数と重さを確認する。
⑧TEST (試験)- 一番見込みのあるモノは畑に送られ、試験される。最も遂行する種は生産化され、未来の食品になる。
これは稲で実現されているということは、ロボットのプログラムさえを行えばどの植物でも実現できるということになりますね。すごい~~!!(@o@)!!
やってみたい~~!!!!
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