冬になると特に気になります。他の緑が落葉していたり、元気なかったりしてる時にコンクリートは特に目立ちます。
公園にも、個人の庭にも、町の公共の場所にもなかなか芝生を見かけないものです。
学校のグラウンドや幼稚園の遊び場にさえ、芝生は植えていないです。砂や土そのままか、コンクリートがはってある場所ばかりです。 んんん。。。何かちょっと寂しいね~~といつも思います。
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私が育ったところでは、家の庭はどんなに狭くても芝生があったし、学校のグラウンドにも芝生があったし、道端の歩道にも芝生のところがあったので、芝生がない町はとても考えられないです。
こうして、芝生の上で遊んだことがない子供が大人になって、コンクリートジャングルの中で当たり前のように生活をして、一回も芝生の上に裸足で歩いた時の気持ちの良さが分からないままでこの世からいなくなっちゃいます。悲しい~~ (:_:)
これじゃ、緑に対しての関心は沸いてこないし、自然の大切さは分からないです。
そこで、一般の人はもちろん、ガーデナー・造園屋・やランドースケーパー・設計士に芝生の役割をもう一度アピールをしたいです。庭やテラスなどを造る時、タイルや石やコンクリートを張る前に、そこで代わりに芝生を植えたらどうなるのか考えて欲しいです。あの場所で芝生の上に裸足で歩いたらどういう気持ちになるのか想像してみてください。
気持ち良さそう~~~!! (^^)
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