木の殺害事件

今日はとても悲しいことがありました。

私の大好きな木が殺害されていた。。。しかも、それがうちの社員に。

理由は木が大きくなりすぎちゃって、もうこのままじゃ売れないから一回切ってもう一同下から吹かすというのです。この言葉を聴いて、本当に商売って恐るべしだな～と改めて感じました。

毎日、緑の中で仕事出来ていて自然と触れ合って幸せだと思ったが、やっぱりどこでもこういう悲しいことがあるんだよね～とわかりました。

木が何年間頑張って生長して、暑い日々、寒い日々を耐えて、台風や虫等と戦って、ここまで来たのに。。。人間の手でそんな簡単に切られるなんて。。。ひどい！！絶対他の方法あるでしょう！（ToT）

因みに木の名前はマラレウカ（学名：Melaleuca, 英名：Paperbark)

常緑樹のオーストラリア原産。紙のように薄い何層かのコルク樹皮をもち、絶えずはがれ落ちるのですが、とてもきれいです。葉は小さくて平坦形で風になびく涼しげな雰囲気を与えてくれます。少なくても１５０種があって、種によって花の色が違います。こちらは“SNOW IN SUMMER"という種で、初夏に密着した白色の小花が咲きます。まさに夏に雪が降ったのように。。。

他写真は： 古屋植木　（Furuya Plants）のサイトをアクセス　http://www.furuya-plants.com/ →　常緑樹をクリック