Tuesday, January 26, 2010

2010年の落葉樹が次々と入荷!!

東北の山を点々と歩き、色々な種類と樹形を一本一本選りすぐってきました。モミジ・カエデ類を中心とした品種が入荷しています。狭い都市緑化向きの細見で枝先が上のほうで広がっている傘型のような木もたくさんあります。この山の雑木はとても風情はあり、都会を潤してくれます。
新芽が真っ赤な出猩々モミジや一年中濃紫色の猩々ノムラモミジも入荷!!



落葉樹の入荷品種


· シラカバ  ジャクモンティ (H2.5~3.5)

· フランクリニア アラタマハ (H2.0~2.5)

· ジュンベリー ラマルキー (H2.5~3.5)

· クラブ アップル ゴージャス (H2.0~2.5)

· アメリカ ハナズオウ 各種 (H1.8~4.0)

· ヒトツバタゴ (H2.0~3.0)

· ムシカリ ピンクパラソール (H1.2)

· ウツギ バリエガータ (H1.5)

· オキシデンドラム アーボレウム (H2.0~4.0)

· エンジュ ペンジュラ (H2.0~3.0)

· セアノサス ‘マリーサイモン’ (H1.8)

· マルバノキ (H1.0~4.0)

· ナツツバキ ペンジュラ (H1.5~2.0)

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Tuesday, January 19, 2010

TWITTER をはじめました!!!


古屋がTWITTERを始めました!!
TWITTER ってわかりますよね??
んんん・・・確か、日本ではまだそんなに利用されていないけど、アメリカをはじめ世界中で注目を浴びてるコミュニケーションツールです。

Twitter(ツイッター)は、個々のユーザーが「つぶやき(ツイート)」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス。各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、「What's Happening?(いまどうしてる?)の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。
「Twitter」とは「さえずる、ペチャクチャしゃべる、クスクス笑う」という意味の英語(動詞)です。また、発音は「ついったー」、それっぽくいうなら「トゥイッター」となります。

オバマ大統領もTWITTERを使っている噂があるし、ウィキペディアによると鳩山総理まで登録済みのアカウントを持っているそうです→ 「2010年1月1日 - 第93代内閣総理大臣である鳩山由紀夫首相が、公式にユーザー登録、利用を開始したことを発表した。このアカウントは後述の「認証済みアカウント」マークも附されている。」 (これは本当です。実際にチェックしてみた。すごいね、新しいことを取り入れるマインドを持っているっていいかも・・・)

まぁ、とにかくこれからは古屋のつぶやきがTWITTERを通して見れますので、ぜひチェックしてくださいね。これによって新しい情報はすぐに皆様に発信できるのでとても便利です。左側のボタンで登録するだけなので、よろしくね~~!!!

Friday, January 8, 2010

未来は植物にある

2年ほど前から取っておいた話があるのです。
ブログを始めた頃初めてこの話を耳にしましたが、内容が難しいから投稿するのやめました。この前投稿した栽培のオートメーションと同じく、「WIRED」という雑誌で読んだので、記事は英語で書いてありました。話の内容は英語だから私にとってそんなに難しくなかったのですが、日本語に翻訳するのはちょっと難しいでした。。。というより無理でした。今でもちょっと無理です。

でも、もう二年が経ってるし、皆さんはたぶんこの話を耳にしていると思います。そして、ついに何か月前に大きいな展開がありました・・・
まぁ、とりあえず最初の記事を紹介しますね。

記事のタイトルは「The plant that will save America」(アメリカを救う植物)でした。ものすごく横柄なタイトルだな~と思いました。どうしてアメリカだけが救われるの?(?o?) と思いましたが、気になって読んでみました。

記事の主な内容はセルロースエタノールの開発などについてでした。植物にあるセルロースを分解し、原料としてエタノールを作るという技術です。この技術によって石油の代わりにセルロース系エタノールをエネルギーとしての使用は可能になり、天然資源を保護することが出来ます。 今までトウモロコシやサトウキビのバイオマスでエタノールの開発が進んでいましたが、これらのものより、スイッチグラス(イネ科の一年草)のバイオマスからのほうがセルロースを分離しやすいし、経済的だとわかり、研究が進んでいます。
左の図は簡単にプロセスの流れを説明してあります。クリックすると、大くなりますので、ぜひ見てください。日本語では:
STEP①: 熱科学処理 → 植物に硫酸を溶かし、セルロースを入手しやすくする。
STEP②: 酵素 → 酵素のミックスを加え、分子を単糖(グルコース・キシロース)に変える。
STEP③: 発酵 → イーストや菌を加え、単糖を(ビールではなく)水とエタノールに変える。
STEP④: 蒸留 → エタノールを蒸留による精製され、原料になる。

簡単でしょう。

でも、そう簡単にはいかないみたいです。
まだまだいろいろ問題がある話でし、メリットとデメリットはたくさんあるでしょうけど、根本的に考えると結局植物に辿りづくのです。植物は答えです。

最初はとてもユートピアの話に聞こえるかもしれませんが、近未来でこの理想の世界は味わえると思います。ついこの前、私のカナダの母から聞きました。ガソリンスタンドでセルロース系のエタノールを売っていました!!! (参考の記事はここをクリックして!)

Friday, January 1, 2010

HAPPY NEW YEAR!!

あけましておめでとうございます~!!!


今年もよろしくお願いいたします。m(__)m